2013年12月04日

12月1日という一日(ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション)

12月1日、カメラを持て歩きまわってみたが、撮るものがない。
相変わらず猫である。

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そして落ち葉。

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撮影をやめて、六本木ヒルズに行く。
毎月1日は映画の日であり1,000円で鑑賞できる。
トム・ハンクスのキャプテン・フィリップスを堪能した後、思い切ってラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションに入ってみた。ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションはパリのロブションと同じカウンターのフレンチであり私のような客には都合がいい。
日曜日というのに半分の入りだ。ちょっと、有名店にしては寂しい。

ますはパン。

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これは美味しい。恵比寿のガストロノミー ジョエル・ロブションで出てくるパンと変わらない。いくらでも食べれそうだ。
で、最初の付け出し(アミューズ)

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なんだか忘れた。印象がない。
次にスープ。大失敗!

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フォアグラのブイヨンスープ。薄すぎてお吸い物をいただいているようである。


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トリフ味のなんだかである。これは美味しい。
そしてメイン。

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リゾットをベースにした鴨のフォアグラ付け。まあまあ。
この店は高すぎる。
ワインがあまりにも高くて、一番安いものを選んだがそれでも7,000円。(原価は2,500円しないだろうなあ)
女の子と映画の帰りにちょっと寄るならいいかもしれない。恵比寿のロブションにはアラカルトがないが、この店にはあるので。

帰りサンタさんがいた。

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posted by いおすきっす at 18:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

HERMESの価格差

LOUISVUITTONは世界の価格差がほとんどないため、平行輸入業者で正規品を買っても数百円とか、5%OFFとかいう差しかない。旅行して買えば、免税手続返ってくる分があるため日本の定価に比べて10〜20%程度は安くなるが、免税業者はコスト、輸入税等、そして業者の儲けを加えるとほとんど変わらないことになる。

これはLOUISVUITTONに限って言えることで、他のブランドは価格差は大きいものであった。(だからこそ、平行輸入業者の存在価値があった)

今日、たまたまエルメスの時計を見ていたら、ビックリしてしまった。

日本、アメリカ、そしてフランスの比較である。
なんと、日本が一番安いのである。
為替変動は恐ろしい。

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posted by いおすきっす at 13:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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