相変わらず猫である。

そして落ち葉。

撮影をやめて、六本木ヒルズに行く。
毎月1日は映画の日であり1,000円で鑑賞できる。
トム・ハンクスのキャプテン・フィリップスを堪能した後、思い切ってラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションに入ってみた。ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションはパリのロブションと同じカウンターのフレンチであり私のような客には都合がいい。
日曜日というのに半分の入りだ。ちょっと、有名店にしては寂しい。
ますはパン。

これは美味しい。恵比寿のガストロノミー ジョエル・ロブションで出てくるパンと変わらない。いくらでも食べれそうだ。
で、最初の付け出し(アミューズ)

なんだか忘れた。印象がない。
次にスープ。大失敗!

フォアグラのブイヨンスープ。薄すぎてお吸い物をいただいているようである。
次

トリフ味のなんだかである。これは美味しい。
そしてメイン。

リゾットをベースにした鴨のフォアグラ付け。まあまあ。
この店は高すぎる。
ワインがあまりにも高くて、一番安いものを選んだがそれでも7,000円。(原価は2,500円しないだろうなあ)
女の子と映画の帰りにちょっと寄るならいいかもしれない。恵比寿のロブションにはアラカルトがないが、この店にはあるので。
帰りサンタさんがいた。
