Repetto（レペット)

レペットはローズ・レペット(Rose Repetto)が1947年、フランスのパリにて設立。パリオペラ座近くの小さなアトリエで、“cousu retourne”(縫った後にひっくり返す)という製法を用いてダンスシューズのデザインをはじめたところから「レペット(Repetto)」の歴史がスタートした。と、ウイキペデアにある。

私が最初にレペットを見たのは、ヴァンドーム広場に宿(パークハイアットパリ)をとった時からだ。
それから行く度に店舗は観光客化していき、今では入場規制をしているほどである。

そのレペットの靴を買ってみた。



渋い箱である。



開けてもかっこいい。
靴はこの２種類









すごい薄い靴、まるでバレエシューズだ。この靴で外に出たらすぐに穴があきそうだ。
どこで履けばいいのだろう。

アルマーニリストランテ銀座 （ARMANI / RISTORANTE GINZA）

銀座のアルマーニ銀座タワーにあるアルマーニリストランテ銀座のワインコーナー(バー)である。
昼間はカフェになっているところで、確かコーヒーが一杯1,300円くらいした恐ろしい記憶がある。

カップル、接待さん達は10Fのレストランでお食事であるが、私と友人は一休レストランで当日直前に予約した、90分フリードリンク3,150円というコースで12Fのワインコーナーだ。
スパークリングワイン、ワイン、各カクテル、ウイスキーなどがフリーで、おつまみが付く。普通に会計すれば、テーブルチャージ＋ドリンク1杯で3,000円だろう。

まずは、スパークリングワイン。



カッコイイが、実は生ぬるい。冷えていない。これにはまいった。格安のために文句言える雰囲気ではないのだ。
つまみがきた。





これはいける。
その後カクテルをいろいろ頼んでみたが、どれも凝ったもので美味しく、最初のスパークリングワインは何だったのだろう。

相方がこれでは足りないというので、スパを注文。酔っ払っていて何でもいいと頼んだので、いくらになるのか後から少し心配になる。



蟹のスパであった。美味しい。



カプチーノの飲んで会計。いくらになったか少し心配になったが、5,000円台で収まった。

12月1日という一日(ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション)

12月1日、カメラを持て歩きまわってみたが、撮るものがない。
相変わらず猫である。



そして落ち葉。



撮影をやめて、六本木ヒルズに行く。
毎月１日は映画の日であり1,000円で鑑賞できる。
トム・ハンクスのキャプテン・フィリップスを堪能した後、思い切ってラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションに入ってみた。ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションはパリのロブションと同じカウンターのフレンチであり私のような客には都合がいい。
日曜日というのに半分の入りだ。ちょっと、有名店にしては寂しい。

ますはパン。



これは美味しい。恵比寿のガストロノミー ジョエル・ロブションで出てくるパンと変わらない。いくらでも食べれそうだ。
で、最初の付け出し(アミューズ)



なんだか忘れた。印象がない。
次にスープ。大失敗!



フォアグラのブイヨンスープ。薄すぎてお吸い物をいただいているようである。
次



トリフ味のなんだかである。これは美味しい。
そしてメイン。



リゾットをベースにした鴨のフォアグラ付け。まあまあ。
この店は高すぎる。
ワインがあまりにも高くて、一番安いものを選んだがそれでも7,000円。(原価は2,500円しないだろうなあ)
女の子と映画の帰りにちょっと寄るならいいかもしれない。恵比寿のロブションにはアラカルトがないが、この店にはあるので。

帰りサンタさんがいた。